脳の老化現象を防止する生き方で脳みそをアンチエイジングする方法!

アンチエイジング・若返り

脳の老化現象を防止する生き方で脳みそをアンチエイジングする方法についてお伝えします。読者対象は、物忘れが始まった方が対象ですが、やる気や元気がなくなってきたという方も、読まれると学びがあると思います。

肉体のアンチエイジングだけでなく、心のアンチエイジングの話もしているからです。

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脳の老化現象を防止する生き方で脳みそをアンチエイジングする方法!

最近、年を重ねる度に思うことは、「小学校の6年間が本当に長く感じたし、楽しかったよな~」ということです。貴女も一度は感じたことがあるますよね?

「昔を懐かしみ始めたら老化が加速している証拠」だと言われますが、心と身体の両面のアンチエイジング(抗加齢・抗老化)・若返りについて考えていきたいと思います。

脳のアンチエイジング

まず最初に、「歳を重ねるに連れ時間が経つのが早いとよく言われる現象」について一緒に考えていきたいと思います。

現代脳科学では、「時間概念」も「錯視現象」の中の一つだと考えられています。歳を取ると時間が早く流れていくように感じますよね?

子供の頃はゆっくり時間が過ぎたように感じるのに、歳を取ると1年過ぎるのもあっという間に過ぎてしまいます。これは偶然そう感じるのでしょうか?

いいえ、「理由は脳内神経細胞の情報処理速度が子供の頃が遥かに速い」という理由からです。つまり、子供の頃は、脳の処理速度が速いため「世の中を頻繁に見る」ことができます。

頻繁に見るとは「世の中をスローモーションで見る」ことを意味しています。

脳の情報処理速度が速いため「記憶に残る情報量を多く取り入れて」います。情報量が多いためスローモーションで見えるという訳です。

逆に、「歳を取ると脳の情報処理速度が低下するため世の中をところどころ見てしまい結果的に時間は高速で過ぎていく」という感覚になります。

では、私たち人生を肉体的だけでなく、認知的にも長生きさせるには情報処理速度を高める方法を探さなければなりません。

一つの方法は、コーヒーを飲めば中に含まれる「カフェイン成分が神経細胞の速度を上げる役割」をしますが、問題は効果が5分だけだという点です(笑)。

もう一つの方法は、「集中すること」です。

これも、一日中集中することは難しいことですが、集中の仕方としては未来の自分が現在の自分を振り返った時に充実した時を過ごしていたと思える事ができるよう心掛ける(意識する)ことです。

そうすることで最大限現在の自分に集中して生きることができます。結果的に数年後、現在の自分を振り返った時にスローモーションで記憶された多くの情報を得ることになります。

この連続が人生の時間をゆっくりと有意義に使い「認知的にも豊かな人生を歩む方法」だと見て取れます。

さあ、あなたも今取り組んでいることが1年後、3年後の自分が現在の自分を振り返った時に、あの時の弛まぬ努力が今を作ったと思えるように集中して取り組んでいきましょう。

そうすることで常に脳も若々しくて向上心があり、生き生きして充実した人生を創造していくことができます。

心のアンチエイジング

「いつまでも健康で美しくいたい」「ず~っと若々しく元気でいたい」「見た目だけでなく内面も美しく」「活き活き充実した生活をしたい」

これらは女性なら誰でも思う共通の願いだと思います。

アンチエイジングとは

アンチエイジングとは日本語に訳すと「抗老化・抗加齢」です。

しかし、「肉体」を不老不死にするのは不可能です。

対して「心」は元々が不老不死なので、「心」の志向性・指向性から人は永遠を追求します。

永遠の命、永遠の美しさ、永遠の喜び、永遠の自由、永遠の豊かさ、永遠の愛、永遠の〇〇などすべては「心」から発します。

死んでも最後に残るのは「心」だから、いかに「心」が大切なものなのか!

人は年を重ねて老いるのではなく理想を失う時に老い始めます。外見の小ジワは年齢と共に増加しますが、情熱があれば精神にシワはできません。

疑念・不安・失望は老いを加速させて「心」は疲れ果てます。逆に信念・確信・希望は「心」の情熱と若返りを生みます。

「心」の管理が本当に大事

本来、心は若い時と何ら変わりません。

体力の低下や人生の積み重ねの中で、人はエネルギーと自信を喪失し意欲ややる気を低下させ、諦めムードで惰性で暮らしてしまうのです。

ケンタッキーで有名な創始者カーネル・サンダー氏も波乱万丈の人生を送り、苦境の中で身もだえした一人です。

しかし、彼は人生を諦めず起死回生の手段として独自のスパイスを使ったフライドチキンを広める挑戦をしました。

「70歳近い彼が、全米を飛び回り1,009回も断られた」という話は有名です。

その甲斐あって73歳の時には、600店舗を超える規模まで拡大しました。

彼は、「人を幸せにすることに引退はない」と語っていました。

彼から学ぶことは多いと思います。

私たちも新しいことに挑戦するのに年齢とか経験とか一切関係ありません。「誰かをもっと幸せにしたい」という思いがあるだけで私たちの心が燃え上がり、行動したいと思うものです。

途中放棄することなく「常に成長続ける人生」「挑戦し続ける人生」でありたいものです。

「青春とは心の若さである。 希望と信念にあふれ勇気に満ちて、 日に新たな活動を続ける限り 青春は永遠にその人のものである。」

松下幸之助さんの座右の銘

松下幸之助さんも私と同じように「青春」という詩から影響を受けたのでしょうか?

「青春とは人生の或る期間を言うのではなく、心のもち方を言う。薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、たくましい意志、豊かな想像力、燃える情熱をさす。

青春とは人生の深い泉の清新さを言う。

青春とは臆病さを退ける勇気、安きにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。

ときには、20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。

年を重ねただけで人は老いない。 理想を失う時に初めて老いる。

歳月は皮膚にしわを増すが、 熱情は、失えば心はしぼむ。

苦悶や・恐怖・失望により気力は地に這い精神は芥にある。

60歳であろうと16歳であろうと人の胸には、脅威に魅かれる心、おさな児のような未知への探究心、人生への興味の歓喜がある。

君にも吾にも見えざる駅逓が心にある。 人から神から美・希望・喜び・勇気・力の 霊感を受ける限り君は若い。

霊感が絶え、精神が皮肉の雪におおわれ、 悲嘆の氷に閉ざされるとき、 20歳であろうと人は老いる。

頭を高く上げ希望の波をとらえる限り、 80歳であろうと人は青春にして已む。」

サミュエル・ウルマン「青春」


身体のアンチエイジング

20代の頃は、その体力や健康状態がそのまま維持できるつもりで何も考えずに夜寝なかったり、偏食したりお酒を沢山飲んだり運動しなかったりする傾向があったように思います。お陰でニキビや肌トラブルがあったりはします。

しかし、30代半ばから免疫力は一気に下降していき、40代になるとガクッガクッと階段状に体力が落ちてきているのがはっきり自覚できるようになります(^^; 

学生の頃に運動していて筋肉がしっかりついていて体力があったとしても、社会人になり運動する機会がめっきり減り、夜勤や偏食、お酒の席が増えることで、体力や筋力が下がる一方だと言う人は多いのではないでしょうか。

貴女は、40代から始めるアンチエイジング・若返りと聞いて何を浮かべますか?

30代に体調不調を感じ始めてアンチエイジング・若返りに関心を持てる人はそう多くはないのではないでしょうか?

一般的には、なかなか疲れが抜けない疲れが溜まった慢性疲労の状態になり始めるのが40代ではないでしょうか?

30代までは何とか無理が利いたのに40代に突中すると体が思うように応えてくれないと思います。

40代から一気に下り坂を転げ落ちるように体力、気力、持久力などが落ちていきます。

心は、20代の時と何ら変わらないのに身体が言うことを聞いてくれません(^^;

20代あるいは30代で危機感を持てた方は幸せだと思います。

この時期に将来のことを考えて肉体改造(何も外側の筋肉を作るだけの話ではありません)に取り組めば人生の後半戦とも言える50代以降をより健康的で若々しく過ごすことができるでしょう。

身体の構成要素

私たちの身体は昔は60兆個の細胞からできていると言われていましたが、最近の臓器毎の計算では37.2兆個からできていると言われています。

この細胞が集まり組織となったり器官ができているので、一つ一つの細胞が活性化すれば身体は元気になる(若返る)ことは想像が難しい話ではありません。

この細胞活性化の鍵を握るのが「ミトコンドリアとコエンザイムQ10」になります。

ミトコンドリアは細胞内にあるエネルギー産生工場として有名ですが、このミトコンドリアの稼働が鈍化したり数が減少するとエネルギー産生は低下します。

東洋医学的に見たら食べ物から得られる「後天の氣が得られない状態」となり、元気が無くなったりやる気や意欲が低下してしまい「老化を感じる」訳です。

氣が低下すると夜更かしすると疲労感が抜けなかったり、咳が多く出るようになったり集中力の低下や慢性的な疲労感に繋がります。

「ミトコンドリアの数は通常40才を過ぎると徐々に減少」していきます。このミトコンドリアによるエネルギー産生工場の閉鎖した状態が私たちの「老化に深く関与」しています。

このミトコンドリアによる「エネルギー産生工場の工場長の役目を果たしているのが、コエンザイムQ10という補酵素」です。この「コエンザイムQ10は、通常30才を境に減少」していきます。

ミトコンドリアによるエネルギー産生工場を常に活性化するためには、「品質の良いバランスの取れた野菜や小魚などを摂る」必要があります。

しかし、現実的には日本では野菜の栄養価の低下により容易ではないため吸収率の高い次世代サプリメントなどで補う必要があります。

実は心→脳→身体は繋がっていた

科学的な研究のデータを見ると、健康・長寿と動機・満足感など心の世界との面白い関係性が実は既に分かっています。

研究では「満足感」の違いに遺伝子はとても敏感であることが明らかになりました。

人類は社会的な集団生活を行い生き延びてきました。つまり、人間の脳や神経は社会と繋がりお互いに助け合うよう生物学的にプログラムされているようなのです。

ある教授の研究では炎症を抑えることが長寿に関係すると明かしましたが、行動ひとつで炎症が進む訳ではないのですが、我欲を満たすことで満足しがちな人のことを炎症を進める快楽型と呼びました。

つまり、行動そのものが善悪というのではなく「動機」によって遺伝子の状態が変わるという意味です。

例えば、同じ買い物でも「自分の欲」を満たすためだとその満足感はあまり良くなく「他人を喜ばすため」に買い物をするのは良い傾向にあるというのです。

面白いですね!私は常々動機の重要性を感じていましたので非常に共感できます。心のありようが炎症を進めたり寿命に影響を与えるということが科学的に明らかになってきました。 

この心と身体を繋いでいるのが脳な訳ですが、身体のアンチエイジングにせよ脳のアンチエイジングにせよ心のアンチエイジングにせよどれも相互に関係していることが見て取れますね。

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